2016/07/28 16:35
こんにちは~!
名和里商事です。
皆さん、お仕事お疲れ様でございます!
今回は、ピンホール®アイマスクには老眼・疲れ目・ドライアイにも効果的でダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)
もおススメである事を掲載したいと思います。よろしくお願い致します。
子供にも中高年にも最適の視力回復法
前の記事で説明したように、ピンホール®アイマスクを装着すれば、近視の人でも、老眼の人でも、裸眼のままで、
遠くと近くにきちんとピント合わせて見ることができます。
しかし、これで裸眼視力が向上したことにはなりません。当然のことですが、ピンホール®アイマスクを外せば、
眼鏡やコンタクトレンズを外した時と同じように、視界は再びぼやけてしまいます。
今回、この針穴(ピンホール)つきアイマスクをピンホール®アイマスクと呼んでいるのも、そのためです。では
、なぜ目のピンホール®アイマスクの使用を皆さんにおすすめしているのかと言うと、そこにはきちんとした理由
があります。
その理由は第一に、ピンホール®アイマスクを装着して目のダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)を毎日継続して行え
ば、多くの現代が悩む近視や仮性近視による視力低下をかなりの確率で改善できることが、すでに臨床試験で確かめ
られているからです。
第二に、ダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)を習慣にして行うことで、多くの中高年が悩む老眼・疲れ目・ドライ
アイといった目のトラブルまで改善に導く優れた効果も期待できるからです。
針穴を順にのぞいてダイヤモンドを描く
(ピンホール®アイマスク)の表(上)と裏(裏)。裏側が2重構造になっているのでまばたきがしやすく閉塞感がない。
目のネミール®アイマスクやダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)がなぜ視力回復や目のトラブルの改善に役立つのか
については、次から記事でくわしく説明するとして、この記事ではまず、ネミール®アイマスクの使い方とダイヤモ
ンド体操(ぐっぱぁ体操)のやり方から具体的に説明いたします。
最初に、イスや床に姿勢よく座り、普段使っている眼鏡やコンタクトを外してから、ネミール®アイマスクを装着
してください。すると、十字型に並んだ左右五つの針穴から、上の写真のように見えるはずです。それが確認でき
たら、次に、両目を力いっぱいギュッとつぶって開き、真ん中の穴をのぞきます。これによって、意識を目に周囲
をスッキリとリフレッシュさせるわけです。
そしたら、左右それぞれ五つずつ開いている針穴を上→下→右→左という順番で、リズムよく両目でのぞいていき
ます。一つの針穴をのぞくのは時間にして1~2秒。針穴をしっかりのぞけたら、次の針穴に移ります。
「うーえ、しーた、みーぎ、ひだり」という具合に、自分でかけ声をかけながら目を動かせば、上手にできるは
ずです。それができたら今度は、右回り→左回りの順に、両目で針穴を素早くのぞいておきます。その際は、「
グルッと回って右回り」「グルッと回って左回り」などと、かけ声をかけながら目を動かすと良いでしょう。
以上で、一回の体操が終了です。要は、針穴を利用してダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)の形を描くようなつ
もりで、目を動かせば良いわけです。
これを5~6回行うのを1セットとして1日3セット、時間にして1日5分ほど行うのが適当でしょう。こんな
に短い時間で良いのかと思うかも知れませんが、肝心なのは毎日継続して行うことです。慣れてきたら、目の動
かし方を自己流で変えても良いでしょう。針穴を一つずつしっかりと目で追い、様々な描き順でダイヤモンド体
操(ぐっぱぁ体操)の形を描いていけば良いのです。
目が疲れたときゃ入浴後に行うと良い
ダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)はいつ行っても構いませんが、パソコン仕事や読書で目が疲れたと感じた時や
、心身がリラックスしている入浴後に行うと、効果を得やすいでしょう。
また、ネミール®アイマスクは、ダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)を行わない時にも、装着する事をおすすめし
ます。室内で針穴からテレビや雑誌を見たり、外の景色をただ眺めたりすれば良いのです。
使用時間が長いほど効果が大きくなると考えられるので、1日に最低でも30分、時間が許せば2時間ほど着ける
のが理想でしょう。なお、ネミール®アイマスクの装着中は視野が著しく狭まり危険なので、外出時、車や自転車
の運転時、室内での移動中、包丁や火を使っての調理中などでは、絶対に使わないでください。
最後に、ネミール®アイマスクは、紙製のもの以外に、もっと頑丈なビニール素材の製品が各種市販されています
。製品そのもが破損した後も、継続して使いたい場合は、そうした頑丈な製品を雑貨店や名和里商事での通信販売
などで入手することが出来ます。