こんにちは～！

名和里商事です。

皆さんお仕事お疲れ様でございます！

この度は、名和里のピンホールⓇアイマスクを装着時に目の健康状態もチェックが出来る事

をお知らせしたいと思います。

（2011、3,1　発行　わかさ）から一部、引用させていただきます。

装着してもよく見えなければ危険な前兆

ピンホール®アイマスクは、両眼の黒目（瞳）がくる位置に直径一ミリほどの針穴（ピンホール）

が五つずつあり、装着すると近視や老眼、遠視の人でも、遠くと近くがはっきり見えるようにな

るのが特徴です。

 

光が針穴から集約されて目の中に入ると、水晶体が厚みを調節しなくてもピントが合いやすくなり、

これをピンホール効果といいます。

ピンホール®アイマスクには、このピンホール効果が備わっているため、水晶体の調節力が衰えて

眼鏡やコンタクトレンズの必要な人でも、裸眼のまま視力があがるのです。

 

一方、ピンホール®アイマスクを着けても遠くと近くがよく見えない、または見え方に異常がある

場合は、目の重大な病気が進行している恐れもあるので注意せてください。

 

特に四十歳を過ぎると、白内障・緑内障・網膜剥離・糖尿病網膜症・黄斑変性症といった目の病気

がいつの間にか進行していることが少なくありません。

 

薄い膜がはれば白内障・鼻側が暗ければ緑内障

 

自己チェックのやり方は簡単で、ピンホールアイマスクを装着したら針穴の片側を手でふさぎ、

見え方を片眼ずつ比べるだけです。

 

その際、白い壁を見て行うと、見え方の異常に気づきやすくなります。

では、主な目の病気ごとに、どのような見え方になるのか例をあげていきましょう。

 

白内障・・・針穴をのぞいた時、目がかすむ、光がまぶしいなどの症状が現れたり、針穴に薄い

膜がはっているように見えたりすれば白内障の恐れがあります。

 

緑内障・・・五つある針穴のうち、鼻側の針穴だけ暗く見えたり、のぞけなかったりする場合は、

緑内障による視野の欠損が疑われます。

 

網膜剥離・・・針穴をのぞいた時、黒点や虫、糸くずのような物がたくさん見えたり、視野に欠

けがあったりした場合は、眼科の受診を急いでください。

 

糖尿病網膜症・・・高血糖や糖尿病を指摘されていて、ピンホール®アイマスクを着けてもよく

見えない場合は、この病気の進行が疑われます。

 

黄斑変性症・・・視野の中心でである中央の針穴がゆがんで見えたり、暗く感じたりすれば、

黄斑変性症お疑いが出てきます。

このような症状の他にも、針穴の見え方に違和感があった場合は、目になんらかのトラブルが発

生しているサインと考えられるので、早急に眼科を受診しましょう。

今の時期ではお子様の夏休みが突入されたと思いますが、特に勉強や夏休みの宿題をされる時、

スマホの操作時、テレビゲームなどは、目の疲れや肩こりなどの症状が現れると思います。

そんな時は名和里のネミール®アイマスクがおススメです！

夏休みの間にでも、視力アップを目指してみてはいかがでしょうか(*^▽^*)