2016/08/02 14:23
こんにちは~! 名和里商事です。 皆さま、お仕事お疲れ様でございます! この名和里のアイマスク本来の機能ですが、電車やバス、飛行機での移動中のほか、 日帰り温泉などで仮眠をする時に、光を遮る道具として重宝します! (飛行機内でのアイマスクご利用のために。) ① 特微点と形状について アイマスクをかけていると、閉塞感や、目への圧迫感が嫌というお客様がいらっしゃいます。 また、女性の方ですと、顔面にぴったりつくのは、お化粧が崩れるなどをご心配する方もいらっしゃいます。 その点、弊社のネミールは、人間工学を用いた特許構造で周辺部を高くしてありますので、 アイマスクの全面がお顔につくことはありません。尚、その特殊構造により、瞬きをする事も可能です。 これは、アイマスクをつけたまま、ピンホールという極小の孔から外を見ることが出来るように、 アイマスクをしたまま目を開けられるように出来ているからです。 ② 危機管理の出来るアイマスクです。 機内緊急アナウンスがあっても、キャビンアテンダント(CA)さんに起こされた時にも、 お隣の方に声をかけられた時にも、まるで瞼のように、アイマスクを外さなくても、 目を開ければすぐに周囲を見ることができます。 いちいち手でアイマスクを外す必要はありません。 急なニーズで目を開けようとしても、アイマスクをつけていて見られなかった経験者には、 その価値がよくお分りになると思います。 もちろん、アイマスクを外して眠気が覚めてしまうことも防げますよ! 一度、お試しになられてはいかがでしょうか? その他にも、ダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)が効くのは第一に、針穴をのぞけばピント 合わせが不要になり目の筋肉が休まります。 毛様体筋の硬直が解きほぐされ、近視が改善! ピンホール®アイマスクの使い方と、目のダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)のやり方がひと とおりわかったところで、これらがなぜ近視・仮性近視・老眼・疲れ目・ドライアイの改善に 役立つのか、その理由を説明しましょう。 現代人は、昔に比べて、近くの一点ばかりを凝視する機会が多くなっています。 実際に私たちは一日の大半を、パソコンやテレビ、携帯電話、携帯ゲームの画面を見たり、本や 新聞を読んだり過ごしています。 遠くにある山や地平線を眺める機会はあまりありません。 近くを見る時、私たちの目では、毛様体筋という微細な筋肉が緊張して水晶体の厚みを増すこと で、ピント調節が行われます。その時間が長引けば長引くほど、毛様体筋は長時間にわたって緊 張を強いられ、やがて疲弊し、硬直していきます。 その結果、遠くを見ようとしても毛様体筋がうまく弛緩せず、水晶体の厚みを薄くすることもで きなくなり、それが近視や仮性近視、疲れ目やドライアイを招いているわけです。 そこでおすすめなのが、ピンホール®アイマスクを使うことです。 なぜなら、針穴をのぞいている間は、ピンホール現象により、ピント合わせのために水晶体を厚 くせずにすむので、毛様体筋を休め、その緊張や硬直を解きほぐすことができるからです。 そのタイミングでダイヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)を行えば、目の血流が一挙に増えて毛様体 筋は再び活力を戻し、水晶体の厚みを変えてピントを調節する働きも飛躍的に高まると考えられ ます。それが、近視や仮性近視、疲れ目やドライアイの改善につながるというわけです。 現代人は近くばかり凝視する生活を送っているせいで、近視の度合いが本来よりもひどくなって いる人が老若男女を問わずたくさんいます。そうした人が、ピンホール®アイマスクを使ってダ イヤモンド体操(ぐっぱぁ体操)を行えば、大きな視力回復効果を得られるはずです。 (遠視や乱視による疲れ目にも著効) ピンホール®アイマスクは、老眼に悩む人にも、是非使ってほしいと思います。老眼の最大の原 因は、加齢によって毛様体筋の筋力や水晶体の弾力性が失われてしまうことにあります。 それでも、近くを無理に見ようとすると、目が疲弊し、毛様体筋の硬直もさらにひどくなって老 眼も悪化してしまいます。その点、ピンホール®アイマスクを使ってダイヤモンド体操(ぐっぱ ぁ体操)を行えば、毛様体筋の疲れや硬直が速やかに取り除かれ、水晶体の弾力性も回復する結 果、老眼がおのずと改善されます。その他にも、ピンホール®アイマスクは、遠視や乱視のせい で起こる疲れ目の解消にも、大変役立つこと間違いなしなので、一人でも多くの人に、その結果 を体験してほしいと思います。 今後とも、名和里商事をお願い致します!