2016/08/18 17:12


『疲れ目やドライアイの改善も期待できる』


ピント向上マスクを着けると、ピンホール現象によって目のピント調節をつかさどる毛様体筋を休ませたまま物をクッキリ見ることができます。同時に、毛様体筋の緊張や硬直もほぐせるので、近視の進行の防止に役立ちます。加えて、このピント向上マスクを装着した状態で「ダイヤモンド体操」を習慣的に行えば、さらなる視力の回復が期待できます。ダイヤモンド体操とは、ピント向上マスクを着用した状態で、針穴を利用して視線を上下左右にキョロキョロと動かす体操のこと。実際、ダイヤ体操に毎日継続して取り組んだところ、近視や仮性近視による視力低下をかなりの確率で改善できることが、臨床試験で確かめられています。ダイヤモンド体操を習慣にすれば、多くの中高年が悩む老眼をはじめ、疲れ目・ドライアイといった目のトラブルまで改善に導く優れた効果も期待できます。


『針穴を使ってダイヤモンドの形を描く』


では、ダイヤモンド体操のやり方を説明しましょう。まず、イスや床に姿勢よく座り、眼鏡やコンタクトをはずしてから、目のピント向上マスクを装着します。すると、十字に並んだ針穴から、周囲の景色がよく見えるようになるでしょう。それを確認したら、両目を力いっぱいギュッとつぶってからパッと開き、まん中の針穴をのぞきます。この動作によって、意識を目に集中させるとともに、目の周囲をスッキリとさせるわけです。そうしたら、上下左右にあいている針穴を上→下→右→左という順番で、リズムよく両目でのぞいていきます。この時、上の針穴を見たら中央の針穴、下の針穴を見たら中央の針穴を見るといった具合に、一動作ごとに中央の針穴に視線を戻します。

一つの針穴をのぞく時間は1~2秒ほどです。「うーえ、しーた、みーぎ、ひだり」といった感じで、自分でかけ声をかけながら目を動かせば上手にのぞけるでしょう。最後に、右回り→左回りの順で、両目で針穴を素早くのぞいていきます。以上で一回の体操は終了です。

要は、針穴を利用してダイヤモンドの形を描くようなつもりで、目を動かしていけば良いのです。これを5~6回行うのを1セットとして、1日3セットを目安に行ってください。ちなみに、3セット行っても、時間にすれば5分ほどしかかかりません。慣れてきたら、目の動かし方を自己流で変えても良いでしょう。針穴一つずつしっかりと目で追い、様々な書き順でダイヤモンドの形を描いていけば良いのです。
なお、ダイヤモンド体操はいつ行ってもかまいませんが、パソコン操作や読書などで目の疲れを感じた時や、心身がリラックスしている入浴後に行うと良いでしょう。



十字型に5つの針穴があいているネミーはル®アイマスクは、目のダイヤ体操
(ぐっぱぁ体操)を行うのに大変便利です。

縦・横・斜めと針穴を順番に覗いていく事で、毛様大筋ばかりか眼球周りの外観筋も鍛えられ、
効率よく視覚筋ほぐしのトレーニングが行えます。

ぐっぱぁ体操)を約一ケ月試したら、近視の視力が回復ができ、眼鏡の作り替えずにすんだと言う意見や、
アイマスク®ネミールを着けた直後にテレビが良く見えていたとの意見もありました。

まだ、体験をされていない方がいらっしゃいましたら、一度でも、名和里商事のネミール®アイマスクはいかがでしょうか?

購入されたお客様からでも、お子さんの勉強時、スマホゲーム、テレビゲームの操作などにも、
大変お役に立てられると思います。

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