こんにちは～！

名和里商事の板谷です。

暑い日が続いていますが、皆さんお仕事お疲れ様です。

写真で見ると曇り空に見えますが(;^ω^)

本日は、「子供が発する近視のサインと眼筋力」について掲載したいと思います。

子供が発する近視のサインは、なかなか分かりにくいかも知れません。

そこで、近視の子供によくある兆候をお教えしますね。

何度も注意してもTVに近づいてみる・見る時に目を細める。

（この時には、かなり視力は低下していると考えます）・頭痛を訴える・成績が低下する・イライラするなどです。

携帯やゲームなど、最近の子供達は近視になりやすい環境にあります。

勉強や読書など従来の近視の原因に加えて、時代の流れによる遊びの変化が子供の近視の増加に歯車をかけています。

特に受験を控えたお子様をお持ちであれば、仮性近視・近視による集中力低下はとても大きな問題です。

なぜなら「黒板が見えないから」と言う理由で、授業中の集中力が散漫になり、成績の低下に繋がると言うケースが多いからです。

それだけではなく、「そんな事ぐらいで・・・」と思われるかも知れませんが、特に低学年の場合は眼鏡をかけるだけで、

イジメにもあったり、自分だけ見えない事にコンプレックスを抱いたりするなど、仮性近視・近視はお子様にとって精神的に

マイナスとなる事が多いのではないかと思います。

星を見ると視力が戻る。緑や遠くを見ると視力が戻るとよく言われますが、実は理にかなった方法です。

仮性近視・近視（真性近視）、遠視は、目の毛様体筋や６種類の眼筋が働かずピント調節が出来なくなる事が原因と言われています。

水晶体の硬くなる老眼に関しても、筋肉をいつも柔らかい状態を保持する事が大切です。

老眼の進行防止にもなります。頑張れば視力回復も期待出来ます。

視力回復には目に関する筋肉を柔らかくする体操は仮性近視・近視（真性近視）、遠視、老眼の全てに有効です。

筋肉は人間の身体の基本ですが、使わない筋肉は元気がなくなります。

目の筋肉も例外ではありません。入院中に脚の筋肉が衰え、歩けなくなってしまったと言う話しを聞いた事があると思いますが、

リハビリをすれば元通りになります。

目も同じ事です。弱った眼筋と毛様体筋を鍛えなおせば、視力は改善されます。

視力回復には早期の眼筋トレーニングが一番有効とされている理由になります。

以上、長々と続いてしまいましたが、読んでいただいた方々、ありがとうございました。

今後とも、名和里商事をよろしくお願いいたします。